PS4 使用感 [ゲーム]
今回は発売から２ヶ月経ったPS4のレビューになります。
発売日に購入し、長期間使ってみた雑感になります。 購入を検討している方はご参考まで
●まず、本体の質感。
これはすこぶるいいです。実物は写真よりも高級感がありました。 また、通風口もさりげなく見えないようにしてあるので、デザインを壊さないのに一役買っているのでしょう。
コントローラーもPS3のときと比べて洗練されたデザインになり、高級感も増しています。 持った瞬間に「これいい！」と感じるくらいです。
●HDDの換装
今後たくさんのゲーム・コンテンツをダウンロードする予定の方なら、購入直後にしておくのがおススメです。
自分の場合、３０分ほどで終わりました。 換装の仕方を紹介しているサイトがたくさんあるので、そちらを見ながら作業をすれば、ほとんど失敗することもないでしょう。 ひとつ気をつけなければならないとしたら、HDDを固定しているネジが思いのほか固く締めつけてあるので、ドライバーでネジ穴をつぶしてしまう恐れがあります。 ここは取り外しやすくして欲しかったですね。
●使い心地
起動時間が早いです。PS3と比べても、PCと比べてもダントツです。
たくさんコンテンツをため込んでいくと起動時間も遅くなっていくとは思いますが、この点は大満足です。
またスタンバイモードにしておくと尚快適です。
ゲームを中断して、別のコンテンツに移動するときも、反応が瞬時でストレスゼロです。
PS3で激遅だったPSストアも表示が速いです。 ゲームに関しては、PS3との差が今のところあまり感じられません。 PS3の能力を限界まで生かしたゲームが出てきているので、こちらは今後のゲームメイカーさんの努力次第だと思われます。 メモリも２５６MBから８GBに大幅アップされているとのことですので、今後、この性能をフルに生かしたゲームが登場してくれれば楽しみです。
●PS PLUSの素晴らしさ
今回、一番伝えたかったこと。 月額課金への嫌悪感からか、今まで触手が動きませんでしたが、最高のサービスです。 月５００円程度で、少し古めのゲームがたくさんダウンロード出来てしまいます。
PSP、PSVITA、PS3、PS4それぞれの対応ゲームを毎月数本づつプレゼントしてくれます。 ですので、全ての機種を持っている人にとっては、遊びきれないほどのボリュームになります。
２～４月までで嬉しかったタイトルは、PS4「Don't starve」「RESOGUN」「Contrast」、PS3「東京ジャングル」、「ワンダと巨像」、VITA「塊魂」、「地球防衛軍３」、PSP「ぷよぷよ」と多数にわたり、ダウンロードしたものの遊びきれないほどです。
配信期間中に一度ダウンロードしてしまえば、PS PLUSに加入し続けている間はいつでも遊べるとのことですの、思い切って一年間分の権利を購入してしまいました。 もうこれは断然おススメです。
●nasneとの連携
対応予定とのことですので、とても楽しみです。今はPS3、ipad、VITAなどと連携して楽しんでいますが、PS4でも使えるようになると、便利になりますね。
最近、SONYのブルーレイレコーダーで発表された新機能「外からどこでも視聴」ができるようになれば素晴らしいと思います。 個人的には近い将来、アップデートで実装されるのでは、と睨んでいます。 そうなれば、当然、andoroid携帯、iphone、ipadなどとも連携が出来るようになる気がします。
●総論
買いです。 ソニーがPS3でやりたかったことが、PS4でやっと出来てきた…という感じです。
ゲーム専用機から、ホームコンテンツサーバーとしての何でもできる機械への進化です。
パソコンよりも簡単な操作で、家庭内LANを通して家中の家電をコントロールする司令塔のようです。
まだ試していませんが、外出先でもPSVITAからPS4を操作し、PS4のゲームが遊べるようです。
こうしてみると、まだまだ今後のアップデートで進化し続けるマシンでもあるので、早くに買って様々な恩恵に預かったほうが吉ですよ。 ただ、惜しむらくは値段がまだまだ高いということなんですけどね。
発売日に購入し、長期間使ってみた雑感になります。 購入を検討している方はご参考まで
●まず、本体の質感。
これはすこぶるいいです。実物は写真よりも高級感がありました。 また、通風口もさりげなく見えないようにしてあるので、デザインを壊さないのに一役買っているのでしょう。
コントローラーもPS3のときと比べて洗練されたデザインになり、高級感も増しています。 持った瞬間に「これいい！」と感じるくらいです。
●HDDの換装
今後たくさんのゲーム・コンテンツをダウンロードする予定の方なら、購入直後にしておくのがおススメです。
自分の場合、３０分ほどで終わりました。 換装の仕方を紹介しているサイトがたくさんあるので、そちらを見ながら作業をすれば、ほとんど失敗することもないでしょう。 ひとつ気をつけなければならないとしたら、HDDを固定しているネジが思いのほか固く締めつけてあるので、ドライバーでネジ穴をつぶしてしまう恐れがあります。 ここは取り外しやすくして欲しかったですね。
●使い心地
起動時間が早いです。PS3と比べても、PCと比べてもダントツです。
たくさんコンテンツをため込んでいくと起動時間も遅くなっていくとは思いますが、この点は大満足です。
またスタンバイモードにしておくと尚快適です。
ゲームを中断して、別のコンテンツに移動するときも、反応が瞬時でストレスゼロです。
PS3で激遅だったPSストアも表示が速いです。 ゲームに関しては、PS3との差が今のところあまり感じられません。 PS3の能力を限界まで生かしたゲームが出てきているので、こちらは今後のゲームメイカーさんの努力次第だと思われます。 メモリも２５６MBから８GBに大幅アップされているとのことですので、今後、この性能をフルに生かしたゲームが登場してくれれば楽しみです。
●PS PLUSの素晴らしさ
今回、一番伝えたかったこと。 月額課金への嫌悪感からか、今まで触手が動きませんでしたが、最高のサービスです。 月５００円程度で、少し古めのゲームがたくさんダウンロード出来てしまいます。
PSP、PSVITA、PS3、PS4それぞれの対応ゲームを毎月数本づつプレゼントしてくれます。 ですので、全ての機種を持っている人にとっては、遊びきれないほどのボリュームになります。
２～４月までで嬉しかったタイトルは、PS4「Don't starve」「RESOGUN」「Contrast」、PS3「東京ジャングル」、「ワンダと巨像」、VITA「塊魂」、「地球防衛軍３」、PSP「ぷよぷよ」と多数にわたり、ダウンロードしたものの遊びきれないほどです。
配信期間中に一度ダウンロードしてしまえば、PS PLUSに加入し続けている間はいつでも遊べるとのことですの、思い切って一年間分の権利を購入してしまいました。 もうこれは断然おススメです。
●nasneとの連携
対応予定とのことですので、とても楽しみです。今はPS3、ipad、VITAなどと連携して楽しんでいますが、PS4でも使えるようになると、便利になりますね。
最近、SONYのブルーレイレコーダーで発表された新機能「外からどこでも視聴」ができるようになれば素晴らしいと思います。 個人的には近い将来、アップデートで実装されるのでは、と睨んでいます。 そうなれば、当然、andoroid携帯、iphone、ipadなどとも連携が出来るようになる気がします。
●総論
買いです。 ソニーがPS3でやりたかったことが、PS4でやっと出来てきた…という感じです。
ゲーム専用機から、ホームコンテンツサーバーとしての何でもできる機械への進化です。
パソコンよりも簡単な操作で、家庭内LANを通して家中の家電をコントロールする司令塔のようです。
まだ試していませんが、外出先でもPSVITAからPS4を操作し、PS4のゲームが遊べるようです。
こうしてみると、まだまだ今後のアップデートで進化し続けるマシンでもあるので、早くに買って様々な恩恵に預かったほうが吉ですよ。 ただ、惜しむらくは値段がまだまだ高いということなんですけどね。
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
Playstation 4 First Limited Pack (プレイステーション4専用ソフト KNACK ダウンロード用 プロダクトコード 同梱)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
HGST Travelstar パッケージ版 2.5inch 1.5TB 5400rpm 32MB SATA 6.0Gb/s 0S03634
- 出版社/メーカー: HGSTジャパン
- メディア: Personal Computers
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
SONY ブルーレイディスクレコーダー/DVDレコーダー 2TB BDZ-ET2100
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY ブルーレイディスクレコーダー/DVDレコーダー HDD 1TB搭載 BDZ-ET1100
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY ブルーレイディスクレコーダー/DVDレコーダー 1TB BDZ-EW1100
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
SONY ブルーレイディスクレコーダー/DVDレコーダー 500GB BDZ-EW510
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
PS3 セール中 [ゲーム]
先のＥ３でPS4の発表があったが、PS3はまだまだ元気である。
なぜなら、今後も大作が軒並み控えており、PS4ではどうやらディスクの互換性がないことから、PS3のゲームを遊ぶなら、まだまだPS3本体が必要なのである。
数度にわたる値下げ、小型化・省電力化が施され、ハードとしてもいよいよ熟成期に入った。
（裏を返せば、これ以上の値下げは望めないところとなってきた。）
トルネ・ナスネとの連携でテレビの録画用途に爆速ブルーレイレコーダーとしても当分使える。
これでお役御免とはもったいない気がする。
かくいう私も2008年モデルのPS3を所有。
持っているモデルは重量４．４キロ。現在は２．１キロになっている。ずいぶん軽くなったものだ。
そろそろ買い替えを考えているところに、セール情報が聞こえてきた。
限定パックとして売り出されたものが、在庫処分ということで、かなり安い。
最新の本体（250Ｇ）+龍が如く５+ＵＳＢメモリー（8Ｇ）+龍が如くのノベルティーを全て含んで24,038円。
標準のPS3（チャコールブラック250Ｇ）が23,576円なので、ゲームソフトを遊んだ後で売ってしまえばだいぶお得感が出る。
ただひとつ問題は本体のデザイン。人を選ぶゴリゴリの家紋入りデザイン。コントローラーは真っ金々。
あっち系でない人には少々キツい。
普段本体をラックに入れて入れっぱなしで見ない向きや、デザインなど二の次で遊べればそれで充分という向きにはお得感満載である。
PS3の豊富なゲーム資産を遊び尽くすには、最後の安売りチャンスかもしれない。
なぜなら、今後も大作が軒並み控えており、PS4ではどうやらディスクの互換性がないことから、PS3のゲームを遊ぶなら、まだまだPS3本体が必要なのである。
数度にわたる値下げ、小型化・省電力化が施され、ハードとしてもいよいよ熟成期に入った。
（裏を返せば、これ以上の値下げは望めないところとなってきた。）
トルネ・ナスネとの連携でテレビの録画用途に爆速ブルーレイレコーダーとしても当分使える。
これでお役御免とはもったいない気がする。
かくいう私も2008年モデルのPS3を所有。
持っているモデルは重量４．４キロ。現在は２．１キロになっている。ずいぶん軽くなったものだ。
そろそろ買い替えを考えているところに、セール情報が聞こえてきた。
限定パックとして売り出されたものが、在庫処分ということで、かなり安い。
最新の本体（250Ｇ）+龍が如く５+ＵＳＢメモリー（8Ｇ）+龍が如くのノベルティーを全て含んで24,038円。
標準のPS3（チャコールブラック250Ｇ）が23,576円なので、ゲームソフトを遊んだ後で売ってしまえばだいぶお得感が出る。
ただひとつ問題は本体のデザイン。人を選ぶゴリゴリの家紋入りデザイン。コントローラーは真っ金々。
あっち系でない人には少々キツい。
普段本体をラックに入れて入れっぱなしで見ない向きや、デザインなど二の次で遊べればそれで充分という向きにはお得感満載である。
PS3の豊富なゲーム資産を遊び尽くすには、最後の安売りチャンスかもしれない。
PlayStation 3 250GB 龍が如く5 EMBLEM EDITION
- 出版社/メーカー: セガ
- メディア: Video Game
PS3×トルネパック予約開始 [ゲーム]
我が家でも大活躍中のPS3。お得なtorne同梱版がさっそくamazonでも予約開始。
定価計算では単品で買うより6980円もお得。
現在、amazonでの予約価格は27980円だが、これまでの経験を踏まえると発売までに割引も受けられるだろう。PS3の単体は目下23576円。とすると、お得度は更に増し、さすがに単品よりこちらをお勧めする。
２万円台で爆速ブルーレイレコーダー＋ゲーム機が買えると考えれば、かなり格安であろう。
まだレコーダーを持っていない方には強くお勧めする。torneは各社の単体レコーダーを上回る操作性であると言える。番組表の切り替え、録画番組の検索など、単体レコーダーの一回り上を行くスピード感を味わえる。
撮って、見て、消す、という向きには最もコスパが高いレコーダーとなるだろう。
これだけのものを体験してしまうと、これを購入した後、外付けHDDとnasneも欲しくなってしまうのはご愛嬌か。
![BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/313jcjNc9tL._SL160_.jpg "BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]")
![I-O DATA 【Wii U動作確認済み】USB接続 家電対応 外付ハードディスク 2.0TB [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] HDC-AE2.0K](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41qnvYbkKtL._SL160_.jpg "I-O DATA 【Wii U動作確認済み】USB接続 家電対応 外付ハードディスク 2.0TB [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] HDC-AE2.0K")
定価計算では単品で買うより6980円もお得。
現在、amazonでの予約価格は27980円だが、これまでの経験を踏まえると発売までに割引も受けられるだろう。PS3の単体は目下23576円。とすると、お得度は更に増し、さすがに単品よりこちらをお勧めする。
２万円台で爆速ブルーレイレコーダー＋ゲーム機が買えると考えれば、かなり格安であろう。
まだレコーダーを持っていない方には強くお勧めする。torneは各社の単体レコーダーを上回る操作性であると言える。番組表の切り替え、録画番組の検索など、単体レコーダーの一回り上を行くスピード感を味わえる。
撮って、見て、消す、という向きには最もコスパが高いレコーダーとなるだろう。
これだけのものを体験してしまうと、これを購入した後、外付けHDDとnasneも欲しくなってしまうのはご愛嬌か。
PlayStation 3 HDDレコーダーパック 250GB チャコール・ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
BUFFALO 外付けハードディスク PC/家電対応 (Regza[レグザ]/Aquos[アクオス]) 2TB HD-LB2.0TU2/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]
- 出版社/メーカー: バッファロー
- メディア: Personal Computers
I-O DATA 【Wii U動作確認済み】USB接続 家電対応 外付ハードディスク 2.0TB [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)] HDC-AE2.0K
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: Personal Computers
ソリッドケーブル 混合 分波器 BS CS 地デジ 屋内用 #4162ZS-P
- 出版社/メーカー: ソリッド株式会社
- メディア: エレクトロニクス
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
トモダチコレクションはどれを買うべきか [ゲーム]
いよいよ発売日が近づいてきた「トモダチコレクション」。
前作DS版は３６７万本を売り上げたモンスターソフトでもある。TVCMも多く見られるようになり始め、気になる人も多いのでは。
パッケージ版とダウンロード販売の並売が一般化してきた為、ユーザーもどちらを買っていいのか躊躇することも多くなってきた。
まず双方の利点を整理。
パッケージ版／価格が安い。遊び終わった後、中古で売れる。
ダウンロード版／ソフトの差し替えが不要。キャンペーンでおまけが付く。売り切れが無い。
・・・ということになる。
安く買い、飽きたら売る。そういうサイクルが好みならパッケージ版。
売ることは考えず、長くソフトとお付き合いするつもりなら、ダウンロード版のほうが向いていると言える。また、任天堂はダウンロード版の販売に力を入れているのか、現在次のようなキャンペーンを展開中。
http://www.nintendo.co.jp/newlife/index.html
http://club.nintendo.jp/present/P165/index.html
ダウンロード版の販売普及に力を入れ、この流れの基盤を作ろうとする試みが垣間見える。
パッケージ版しか取り扱いの無い一般小売店にとっては、頭痛の種だろうが、その分、価格面でアドバンテージを与え、バランスを取る戦略に見える。小売店の保護、ダウンロードの普及、双方を睨んだ任天堂の戦略とも言えるのではないだろうか。
流通コストのかからないダウンロード版のほうが高いという、ねじれ現象が起きている。ダウンロード版は大人の事情で安く出来ないので、「任天堂自前のおまけを付けますよ」ということだろうか。
かくいう自分は今回はダウンロード版を購入する予定。長く遊べるソフトであることは、間違いない。先日買った「どうぶつの森」もダウンロード版で快適にプレイ中。リセールは考えない、ソフトの差し替えの手間いらず、おまけにも魅力を感じるのならこちらの一択になる。
前作DS版は３６７万本を売り上げたモンスターソフトでもある。TVCMも多く見られるようになり始め、気になる人も多いのでは。
パッケージ版とダウンロード販売の並売が一般化してきた為、ユーザーもどちらを買っていいのか躊躇することも多くなってきた。
まず双方の利点を整理。
パッケージ版／価格が安い。遊び終わった後、中古で売れる。
ダウンロード版／ソフトの差し替えが不要。キャンペーンでおまけが付く。売り切れが無い。
・・・ということになる。
安く買い、飽きたら売る。そういうサイクルが好みならパッケージ版。
売ることは考えず、長くソフトとお付き合いするつもりなら、ダウンロード版のほうが向いていると言える。また、任天堂はダウンロード版の販売に力を入れているのか、現在次のようなキャンペーンを展開中。
http://www.nintendo.co.jp/newlife/index.html
http://club.nintendo.jp/present/P165/index.html
ダウンロード版の販売普及に力を入れ、この流れの基盤を作ろうとする試みが垣間見える。
パッケージ版しか取り扱いの無い一般小売店にとっては、頭痛の種だろうが、その分、価格面でアドバンテージを与え、バランスを取る戦略に見える。小売店の保護、ダウンロードの普及、双方を睨んだ任天堂の戦略とも言えるのではないだろうか。
流通コストのかからないダウンロード版のほうが高いという、ねじれ現象が起きている。ダウンロード版は大人の事情で安く出来ないので、「任天堂自前のおまけを付けますよ」ということだろうか。
かくいう自分は今回はダウンロード版を購入する予定。長く遊べるソフトであることは、間違いない。先日買った「どうぶつの森」もダウンロード版で快適にプレイ中。リセールは考えない、ソフトの差し替えの手間いらず、おまけにも魅力を感じるのならこちらの一択になる。
- 出版社/メーカー: 任天堂
- メディア: Video Game
タグ：トモダチコレクション 3DS
