SSブログ

【雑感】kindle paperwhiteを4カ月使ってみて【その3】  [ガジェット]

レビュー3回目の今回はkindleストアについて。

現在、ストアに登録されている和書は11万7000冊、洋書は179万9000冊を超える。
昨年のスター時より、まだまだ和書が少ない印象は拭えないが、ベストセラーや人気作家など、押さえるツボは割としっかり押さえている印象。
セール品も週替わりで、毎週金曜日の更新が楽しみである。

私自身、ほしいものリストに入れてある書籍でkindle化されているのは1/3程となる。
今すぐ読みたいというわけではないものがほとんどなので、気長にkindle化を待ちながら、気分次第で買い進めている。(ご丁寧に、電子化してほしい本についてはリクエストも送ることが出来る。)

ストアの使い勝手は良く、書籍名で検索がヒットすると、ハードカバー、文庫、Kindle版の共通商品ページが出てくる。今までのAmazon商品ページと使い方は変わらず、気に入ったバージョンを買うだけだ。

そこで印象的なのは、価格が並んで表記されているのだが、必ずと言っていいほど、Kindle版が一番安く設定されている。(紙の本より20%くらい安いものが多くみられる。)
これは電子書籍の普及を後押しするものだし、長いスパンで見れば、ユーザーにも価格的メリットが大きい。

また、パソコンからワンクリックで買えるのも素晴らしい。
セール品などは価格の手頃さからか、ワンクリックで取りあえず買ってしまうこともあり、購入意欲を掻き立てるのに充分である。そうこうしているうちに、これまでに買った本は30冊を超えていた。

買った本は瞬時にkindleアカウントに登録され、kindle、iphone,ipadなど対応端末で読むことが出来る。
アメリカではパソコンでも読めるらしいが、サービスインが遅れても日本でもPCで読める日は近いだろう。

ここまでkindleストアのレビューを書いて来たが、惜しむらくはiphoneのkindleアプリから直接注文が出来ないことが悔やまれる。これはアップルの方針で許可されていないので仕方がないが、これができれば更に利便性はあがるはずである。アップルの電子書籍ストア「ibooks」があるため、そちらの普及促進を考えれば、ここに待ったをかけるのは仕方のないことだろう。

電子書籍ストアの乱立となっているが、各サービスを比較した限りでは、kindleの1強といってもいいかもしれない。買える本はどこも似たり寄ったりだが、これまでの資産とも言っていい、買う際に目安ともなるレビューの件数の多さがそのまま書評となって購入意欲を掻き立てるのだから。


Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite

  • 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
  • メディア: エレクトロニクス



Kindle Paperwhite 3G

Kindle Paperwhite 3G

  • 出版社/メーカー: Amazon.co.jp
  • メディア: エレクトロニクス






Kindle Paperwhite 3G用 長期保証 (自然故障・不具合を1年延長)

Kindle Paperwhite 3G用 長期保証 (自然故障・不具合を1年延長)

  • 出版社/メーカー: Techmark Japan
  • メディア: 付属品



Amazon Kindle PowerFast急速充電器 (端末には付属していません)

Amazon Kindle PowerFast急速充電器 (端末には付属していません)

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • メディア: 付属品



BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止保護フィルム BSTPKDT12FT

BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止保護フィルム BSTPKDT12FT

  • 出版社/メーカー: Buffalo
  • メディア: エレクトロニクス



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。