Anker モバイルバッテリー Astro E1 [ガジェット]
今回はAnkerのモバイルバッテリーの話。
僕はスマホ大好きユーザーであり、モバイルバッテリーももちろん大好きである。
スマホは常に最新機種が気になるけれど、その際、必ずチェックするのはどれだけ電池が持つかということである。
スペックが高いことも大事だけれど、「電池の持ち」が実際に使う上でとても大切なことだと思っている。せっかくの高性能スマホでも電池が切れてしまえばただの文鎮である。
スペックも最高、電池も長持ちであれば言うことなしなのだが、現実はそうもいかず、スペックが高ければ電池の消耗も激しくなってしまうことは致し方ないので開発者側もバランスを取るのに大変そうだ。
iphone3Gが出始めた当初はスペックに目が行きがちだったけど、最近ではどのスマホを選んでも性能面では大差が無いような時代になってきた。
言い換えればスマホの製品開発も成熟期に入り、新製品が出ても大きな進化が無くなってきている。
iphone5Sから6になっても使用感はほとんど変わらずがっかりした人も多かったのでは。
そんな中、今でも悩まされるのは本体バッテリーの持ち時間である。
この面ではまだまだ進化の伸びシロが残っているように思える。初期スマホに比べれば電池は持つようになってきているが、毎日充電が必要なことには変わりはなく、外出先ではコンセントを探すことも多い。
そんな僕もこれまで買ってきたモバイルバッテリーは6個にもなる。毎年1個は買っている計算になる。
最初に買ったのはこれ。
今は亡きサンヨーの看板商品、エネループのモバイルバッテリーだった。出張にはよく持ち歩いて使っていたのを思い出す。弱点は本体充電用の差し込みがミニUSBになっており、この為だけに専用ケーブルを1本余分に持ち歩く必要があった。容量5,000mah、重さ136g。
2号機がこれ。
PS Vitaを充電するためだけに購入。
先のエネループ製は出力不足で使えなかった。
容量2,000mah、重さ87g。軽くて良いが、容量不足に悩まされる。海外旅行の際、形状が小型ダイナマイトのようだった為、保安検査場で危険物と間違えられた経験も今はいい思い出。(笑)
3号機。
隠れた名器はこれ。なんと本体に折り畳み式のコンセントが付いていて、コンセントがあればどこでも充電できる。本体充電の為のケーブルがいらないというのがとても良かった。PS Vitaも充電できる高出力でかなり気に入っていた記憶がある。2台同時充電も可能だったし容量もでかくて安心感があった。・・・が、ネックは重量。そして本体サイズのでかさ、使用時のランプの眩しいこともマイナス点だが今でも時々使ってしまうほどに愛着がある。 容量6,000mah、重さ210g。
まだまだ続く4号機。
2013年3月購入。このころからcheero製品が幅を利かせ気になり始める。容量・重さ・本体サイズの3大バランスがとれていたのが素晴らしかった。さらに2台同時充電可、小さな非常用ライトまで付いていた。値段も安く、衝撃を受けた覚えがある。弱点はプラスチッキーな本体の質感。机の上に出すのがかっこ悪いと思えるデザイン。容量5,200mah、重さ130g。
5号機。
そしてついにAnker製品が登場。性能はほぼ同等だがcheeroの弱点を研究したような本体の高級感。Ankerの製品はどれもデザインがよく、持っているだけで幸せな気持ちになる。iphoneとセットで持っても調和が取れている。5号機にして初めて人前に出して見せたくなるようなモバイルバッテリーに出会ったのだ。弱点は本体を振って充電を開始するというギミック。カバンに入れて持ち歩くのにそんなギミックは要らないだろうとの声、多数。容量9,600mah、重さ219g。
そして、最新の6号機。【4月現在、Amazonで期間限定400円OFFのセール中です!】
Astro E1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能 iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A1211021" title="Anker Astro E1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能 iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A1211021">
現在使っているiphone6 plusは電池が非常に持つので、出先では大容量のバッテリーは必要なくなった。そこで、小型かつ軽いものにシフトしようということに。先のcheero gripでもいいのだが、anker最新モデルとの比較もしてみたかったので購入。
やはりというか、デザインはankerのほうが格好いい。リチウムイオン電池の小型化も進み、同じ容量でもさらに一回り小さくなった。重さも減量化に成功し、持った感じは昔のガラケー1個分ぐらいに感じる。容量と重さはこのぐらいがジャストである。容量5,200mah、重さ119g。
こうして過去の機種を並べてみると、スマホの電池がすぐ切れていた時代では大容量を求め、電池が長持ちするようになってからは、軽量な小容量モデルを求めてきた。
モバイルバッテリーもニーズの細分化に合わせてニッチな製品も出てきた。デザインがとんがっていたり、ケーブル収納になるタイプ、スマホだけではなくPCも充電できる巨大なものまで、各社おもしろい製品が出てきた。
3日くらいスマホの充電が持つ時代が来れば、モバイルバッテリーを持ち運ぶこともなくなるのだが、その時代はもう少し先になりそう。
まだまだお世話になります。
僕はスマホ大好きユーザーであり、モバイルバッテリーももちろん大好きである。
スマホは常に最新機種が気になるけれど、その際、必ずチェックするのはどれだけ電池が持つかということである。
スペックが高いことも大事だけれど、「電池の持ち」が実際に使う上でとても大切なことだと思っている。せっかくの高性能スマホでも電池が切れてしまえばただの文鎮である。
スペックも最高、電池も長持ちであれば言うことなしなのだが、現実はそうもいかず、スペックが高ければ電池の消耗も激しくなってしまうことは致し方ないので開発者側もバランスを取るのに大変そうだ。
iphone3Gが出始めた当初はスペックに目が行きがちだったけど、最近ではどのスマホを選んでも性能面では大差が無いような時代になってきた。
言い換えればスマホの製品開発も成熟期に入り、新製品が出ても大きな進化が無くなってきている。
iphone5Sから6になっても使用感はほとんど変わらずがっかりした人も多かったのでは。
そんな中、今でも悩まされるのは本体バッテリーの持ち時間である。
この面ではまだまだ進化の伸びシロが残っているように思える。初期スマホに比べれば電池は持つようになってきているが、毎日充電が必要なことには変わりはなく、外出先ではコンセントを探すことも多い。
そんな僕もこれまで買ってきたモバイルバッテリーは6個にもなる。毎年1個は買っている計算になる。
最初に買ったのはこれ。
今は亡きサンヨーの看板商品、エネループのモバイルバッテリーだった。出張にはよく持ち歩いて使っていたのを思い出す。弱点は本体充電用の差し込みがミニUSBになっており、この為だけに専用ケーブルを1本余分に持ち歩く必要があった。容量5,000mah、重さ136g。
2号機がこれ。
PS Vitaを充電するためだけに購入。
先のエネループ製は出力不足で使えなかった。
容量2,000mah、重さ87g。軽くて良いが、容量不足に悩まされる。海外旅行の際、形状が小型ダイナマイトのようだった為、保安検査場で危険物と間違えられた経験も今はいい思い出。(笑)
3号機。
隠れた名器はこれ。なんと本体に折り畳み式のコンセントが付いていて、コンセントがあればどこでも充電できる。本体充電の為のケーブルがいらないというのがとても良かった。PS Vitaも充電できる高出力でかなり気に入っていた記憶がある。2台同時充電も可能だったし容量もでかくて安心感があった。・・・が、ネックは重量。そして本体サイズのでかさ、使用時のランプの眩しいこともマイナス点だが今でも時々使ってしまうほどに愛着がある。 容量6,000mah、重さ210g。
まだまだ続く4号機。
2013年3月購入。このころからcheero製品が幅を利かせ気になり始める。容量・重さ・本体サイズの3大バランスがとれていたのが素晴らしかった。さらに2台同時充電可、小さな非常用ライトまで付いていた。値段も安く、衝撃を受けた覚えがある。弱点はプラスチッキーな本体の質感。机の上に出すのがかっこ悪いと思えるデザイン。容量5,200mah、重さ130g。
5号機。
そしてついにAnker製品が登場。性能はほぼ同等だがcheeroの弱点を研究したような本体の高級感。Ankerの製品はどれもデザインがよく、持っているだけで幸せな気持ちになる。iphoneとセットで持っても調和が取れている。5号機にして初めて人前に出して見せたくなるようなモバイルバッテリーに出会ったのだ。弱点は本体を振って充電を開始するというギミック。カバンに入れて持ち歩くのにそんなギミックは要らないだろうとの声、多数。容量9,600mah、重さ219g。
そして、最新の6号機。【4月現在、Amazonで期間限定400円OFFのセール中です!】
Astro E1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能 iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A1211021" title="Anker Astro E1 5200mAh 超コンパクト モバイルバッテリー 急速充電可能 iPhone / iPad / iPod / Xperia / Galaxy / Nexus 他対応 【PowerIQ搭載】 (ホワイト) A1211021">
現在使っているiphone6 plusは電池が非常に持つので、出先では大容量のバッテリーは必要なくなった。そこで、小型かつ軽いものにシフトしようということに。先のcheero gripでもいいのだが、anker最新モデルとの比較もしてみたかったので購入。
やはりというか、デザインはankerのほうが格好いい。リチウムイオン電池の小型化も進み、同じ容量でもさらに一回り小さくなった。重さも減量化に成功し、持った感じは昔のガラケー1個分ぐらいに感じる。容量と重さはこのぐらいがジャストである。容量5,200mah、重さ119g。
こうして過去の機種を並べてみると、スマホの電池がすぐ切れていた時代では大容量を求め、電池が長持ちするようになってからは、軽量な小容量モデルを求めてきた。
モバイルバッテリーもニーズの細分化に合わせてニッチな製品も出てきた。デザインがとんがっていたり、ケーブル収納になるタイプ、スマホだけではなくPCも充電できる巨大なものまで、各社おもしろい製品が出てきた。
3日くらいスマホの充電が持つ時代が来れば、モバイルバッテリーを持ち運ぶこともなくなるのだが、その時代はもう少し先になりそう。
まだまだお世話になります。
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